受診の際のお願い

受診時,着帽はお顔の様子や目、鼻、咽の診察の妨げとなりますのでお取り下さい。また診察用椅子にお座りになった際は深く腰掛けて下さい。足を組まないようにして下さい。

耳の奥や鼓膜は細い外耳道の奥にありますので耳用の顕微鏡を使って診察します。特に乳幼児の診察の際、保護者の皆様に動かないようにしっかりと体を支えていただきますようご協力をお願いします。

診察用椅子に座って頂いても短時間お待ちすることがあります。前の患者さんの電子カルテの記載整理に時間がかかったり、減感作療法の患者さんの１５分後の反応を測定することがあります。大変失礼かと存じますがどうかご了承下さいますようお願いします。

また診断を確かにするため何度も問診することがあります。ご質問があればなんでもおっしゃってください。